山形市七日町にある、有限会社西谷です。
荒井がお伝えします。

専務と9代目で、自主防災会の防災訓練でお話をさせて頂きました。

そもそも天ぷら火災をよく聞くけども、わからないという方もいると思います。
天ぷら火災とは、ガスコンロで油の加熱温度が160℃~200℃になり、そのまま10分間放置しておくと、徐々に異臭と白煙が発生します。

その後、20分~30分間放置すると、発火してしまいます

天ぷら火災デモンストレーション。
燃えている鍋におちょこ一杯の水を入れて、どれだけ炎が出るのかを実験しました。

何度見ても、あのけたたましい炎・・・
本当に怖くて、慣れません!

有限会社西谷は、防災士のいる防災屋さんです。

2019/06/12/