【東北七新聞社協議会 仕事、価値、未来つくる】

この度、とうほく未来Genkiプロジェクトの山形県の記事に選んでいただきました。(10.25山形新聞)

この企画は「かわる東北」というキャッチで
東北のチカラで日本の課題をも解決していく。
活力ある「とうほくの未来」を創造していくのが
テーマとなっています。

2020年から家業がこれまで続けてきた防災事業を
「もっと身近に楽しく。そして、おいしく」
との想いからENJOYBOUSAIをテーマに
非常食の常識を変えるために動いてきました。

最初は、BOUSAIと表記することやENJOYに対して
さまざまなご意見をいただき、発信すること
そのものが怖くなった時期もありました。

しかしながら、この2年間でみなさんが一緒に
防災を楽しく広めて下さりました。

アレンジレシピや防災イベント
七日町でのお祭り出店などを通して
本当にたくさんの方々が、非常食や防災を
日常に溶け込ませてくださったおかげで
【ENJOYBOUSAI】の活動は少しずつではありますが、山形以外の地域にも広がっております。

本当に地道に、コツコツと進めている状況です。
分からないこともたくさんあります。

これからも沢山の皆さんから教えていただき
またその教えをカタチにできるように
地に足つけて頑張っていきます。

【主催】東北七新聞社協議会(東奥日報社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社)
【協賛社】秋田銘醸、味の素、イオン東北、全農東北プロジェクト、日本政策金融公庫、明治安田生命保険ほか
【後援】青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県

https://tohoku-genki.com/

2022/10/25/